素早く拡散でキャッチ】防水シーツの役割
2022年04月06日
トイレに行けず、寝具を汚してしまったら…と気になって、
ぐっすり眠れない。
念のため紙オムツを使うものの
背モレ・横モレしてしまう。
起きたら寝具を洗うのが大変。洗ってもすぐに乾かない。
寝具が汚れないよう気を付けるのも大切です。
でも、気を付けてもなかなかうまく行かない場合もあります。
そんなときに活躍するのが、防水シーツです。
防水シーツの役割
通常の布団や、布団カバーなどは、液体を通してしまうものの
防水シーツは裏面がゴム等の水を通さない素材で覆われているため
防水シーツの下に敷いている寝具まで濡れてしまうことがありません。
もちろん、防水シーツを使用する点で短所もあるため
ご使用の状況もふまえてご検討ください。
——————-防水シーツの長所と短所———————–
長所
トイレのことを気にせず、安心して眠ることができる。
汚れてしまっても、防水シーツだけ洗濯できる。
短所
防水面があるため、全面に敷くと蒸れを感じやすい。
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防水シーツは、防水ですが表面は水をはじきません
防水シーツと聞くと、表面が水をはじいている様子を想像されるかと思います。
参考:布の表面で水をはじいている様子
このように、表面で液体が水滴状になってしまうと
転がって防水シーツの外に出てしまいます。
本来の防水シーツは、表面に素早く広がり、面で受け止めることで
防水シーツの外へ逃がさないような仕組みをもっています。
参考:布の表面で染み込んでキャッチしている様子
フレンドケアでは、防水シーツを常時在庫しています。
快適に過ごしていただく方法の1つとして
防水シーツの活用もご検討ください。