福祉用具の感染症対策
2020年11月13日
レンタルしている福祉用具は、
レンタルが終わってから、次のレンタル可能になるまでの再生工程が必要です。
洗浄や整備も大切な工程ですが、
今回は感染症対策についてご紹介します。
レンタルが終わった福祉用具のその後
ご利用が終わり、回収した福祉用具は、基本的には次の手順で再生されます。
回収後、不潔庫へ保管(洗浄待ち中に一次消毒)
洗浄・消毒・殺菌
保守・点検
最終確認(福祉用具を清潔な袋で梱包)
フレンドケアでは、方法を変えて複数回実施することで確実性を高めています。
日常的に感染症対策
レンタル福祉用具を安心してお使いいただくために、
福祉用具への消毒や殺菌を、日常的に行っています。
お使いになる方は、福祉用具を必要とされている方なので
感染症リスクを極力減らす対策を講じています。
この対策は、自社内での消毒設備だけでなく、
提携企業の消毒・整備体制も定期的に確認することで、
お客様や関係者の安全も確保しています。
皆さまも感染症予防のため、日ごろから人との接触にご注意いただいているかと思いますが、
弊社は安心してご利用いただける福祉用具をお持ちします。
必要なときには、安心してご利用くださいね。