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壁と天井との間で突っ張る手すりは、工事不要です。

身体の支えが必要な場所は決まったけれど、
家の柱や壁にキズをつけたくないな。。。

 

 

こんなときは、
壁に固定しないタイプの手すりがあります。

※介護保険の福祉用具貸与(福祉用具をレンタルするサービス)では、
『建物や床に直接固定しない』手すりが対象となります。

 

 

 

 

 

 

 

突っ張り型手すりとは?

 

天井と床との間で、突っ張り棒のように固定する手すりです。

身体を支えるものなので、カーテンをつっている横型の突っ張り棒よりも、
ずっと強い力にも耐えられるようにできています。

 

壁が無い空間に支えが必要なとき、
足元をスッキリさせたいときに活躍します。

 

天井から床までの高さに応じて、伸縮させながら設置します。
天井の高い・低いにかかわらず調整ができるので、屋内であれば場所を選びません。

 

また、2本の間に連結するように横手すりを組み合わせられるので、
ちょうどいい場所・ちょうどいい高さに設置できるのが強みです。

 

 

工事を迷っているなら、仮設置がおすすめ

 

「工事で固定したほうが安心なんだけど、
身体の状態が変わるかも?」

 

「支えが必要なんだけど、
どこに支えがあったらいいかわからない。」

 

このような理由で
工事を迷われている方は、たくさんいらっしゃいます。

 

レンタル手すりであれば、
設置して、必要であれば場所を変えるなど、
支えるのに『ちょうどいい』場所を確かめながら安全を確保できます。

 

また、お身体の状態が変わったときは
必要に応じて種類を変えたり、支える場所の数を変えたりもできます。

 

工事を迷っているうちに転んでしまった!ということが起こらないように
ご協力できますので、ぜひご相談くださいね。