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お知らせ

介護保険のご利用料金、利用者負担割合(1割~3割)で変わります!

介護保険をご利用の皆様はお持ちの、負担割合証。

介護保険被保険者証(要介護度や有効期間が記載)ではなく、
1割または2割、3割の記載があるものです。

この記事の更新時期(2020年7月)には、
各市町村から、2020年8月から1年間を有効期限とする、
介護保険負担割合証がご自宅へ届くころかと思います。

これは、皆さまが介護保険サービスを使われた際に
ご負担の割合を証明するものなので、1年間、大切に保管してくださいね。

 

 

負担割合が変わると、どうなるの?

 

介護保険の負担割合ですが、具体的には下記のようになります。

 

 

【負担割合が上がると…(1割から2割の場合)】

2020年7月まで 負担割合が1割の方がご負担額を1,000円とすると、

2020年8月から 負担割合が2割に変わると、ご負担額が2,000円となります。

 

 

【負担割合が上がる(2割から1割)と…】

先ほどと逆に、負担割合が下がることもあります。

 

例えば、

2020年7月まで 負担割合が2割の方がご負担額を2,000円とすると、

2020年8月から 負担割合が1割に変わると、ご負担額が1,000円となります。

 

 

 

介護保険の負担割合証には有効期限があり、毎年交付されます

 

介護保険の負担割合証は、利用される方などの所得状況に応じて毎年審査され、
新しく交付されます。

 

前年より所得が上がった、または下がったという場合、
所得税や住民税も変わることがありますが、
介護保険の負担割合も変わることがあります。

 

安心・安全な生活を支える介護保険サービスを継続して使っていくうえで、
毎月のご負担額は気になるところですよね。

 

介護保険負担割合証がお手元に到着したときには、
ぜひご確認をお願いいたします。