ペットとして長年一緒に暮らした犬の介護生活
2020年12月02日
今回は犬の介護のお話です。
あるスタッフの家族として過ごしてきた犬が、15才になりました。
人間の歳に例えると高齢者であり、
介護が必要になってきています。
今回は、具体的な工夫をご紹介します。
ペットが転倒しないように、段差にスロープ
白内障と認知症が進んできて危険なので、
段差用スロープを設置しました。
ペット用おむつの活用
スタッフが仕事から帰宅した時だけ、喜び走り廻りそのまま、おもらしをしてしまうので、夕方だけ犬用のオムツを使用します。
人間も、動物も、高齢になってくると思いがけないケガをすることがあるので、
周囲からも見守り、予防をすることが大切です。
何気ない工夫ですが、
ケガをすることなく、毎日を少しでも楽しく過ごしてほしいと思います。